北島酒造

水は、鈴鹿山脈からの伏流水を使用しています。

お米は、近江盆地育ち。

良い麹は甘栗の薫りがします。

あせらず、ゆっくり、三歩進んで二歩下がる酒づくりをしています。

当蔵では泡酵母を使用。ナマコのような泡は酵母が元気に育った証拠です。

毎日同じようで、毎日違うお酒たち。心を込めて櫂入れします。

ぴとん、ぽたん、お酒の生まれる音色が蔵に響きます。

平日 9:00~17:00(日祝定休 / 夏季水・土曜不定休)

電話番号 0748-72-0012

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11月の営業日時のご案内

■休業日

日曜・祝日は定休日です。

■ 営業日(営業時間 9時~17時)

上記以外

※蔵見学は事前ご予約制で承っております。詳しくはお問合せくださいませ。

Sake 温故知新

北島酒造は日本酒一筋。創業から約二百余年、先人の知恵の結晶と風土が生んだ伝統的な造りのもと、
日本酒にしかない繊細な味わい、食との美味しい化学反応、時代にあった日本酒のあり方を追求し、発信しつづけていきます。伝統を守るだけでなく進化させる。新しい日本酒の世界をみなさまと共に。日本酒はおもしろい!

定番のブランド 御代栄

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挑戦のブランド 北島

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風土 Identity

近畿の水がめ びわ湖の南東に位置する滋賀県湖南。湖国ならではの冬の冷え込みや比叡おろし、東に広がる鈴鹿山系からのやわらかく上質な伏流水と米どころ滋賀の良質な近江米は、先人をこの地で酒造りに向かわせるに十分な説得力を備えています。
近年は、絶滅していた幻の酒米「渡船(わたりぶね)」の復活にいち早く取り組み、滋賀の酒米といえば「渡船」と言われるほどに定着しています。

北島酒造をとりまく風土へ

伝統と進化の技 Technique

繊細で多様な味の表現の決め手は、伝統製法に裏付けされた確かな技にあります。
酒蔵に自然に生息する乳酸菌を利用し、多大な時間と手間をかけて醸す日本酒の原点「きもと造り」。この「きもと造り」からの学びをすべての造りにおいて応用し、実践しています。
ラベル表示に記されない部分にこそこだわりを持ち、一切の妥協を許しません。

北島酒造の酒づくり

  • いつもの風景・いつもの酒
  • 吟醸造り
  • きもと造り

甘・辛を越えて A Variety of sake

楚々とした優しい香り、凛としたキレとコク。北島酒造には、定番の「御代栄(みよさかえ)」と、挑戦の「北島」という2つのブランドがあります。
ご贈答に、癒しの時間に、甘いながらもキリッと、辛いながらもやわらかく懐の深い味わいは、どんなシチュエーションにも変幻自在。嬉しいときも哀しいときも、そっと皆さまの心に寄り添います。

北島酒造の酒ラインナップ

  • 日本酒「御代栄」について(オンラインショップへ)
  • 日本酒「北島」について