手づくりの技と愛情で
神秘的なロマンと真心をお届けいたします。


人の世はなかなか思う様にならない所から歌や文学が生まれます。勘を頼りの手づくりの酒づくりも、なかなか思う様にならない共通点があります。 それゆえに手づくりの日本酒は心であり、文化であるといわれるのでしょうか。 機械で大量に生産されるお酒は清酒風飲料アルコールとでも申せましょうか。それには愛情や感動がありません。
毎日の神だのみから始まる伝統の手づくり(手塩にかける)のお酒には神秘的なロマンと真心が秘められたまさに芸術品です。 「御代栄」は、全国でも数少ない本当の手づくりの技と愛情で少量しか造って おりませんので、全てが一品づくりです。 「いいものを安く」が理想ですが、 「いいものは決して安くできない」ことも真実です。少しでよいから、理屈ぬきにうまい本物の良い酒が飲みたいと思う、そんな私の願いから生まれました。

南部 杜氏
鈴木忠男

熟練した杜氏の技ときめ細やかな愛情が生む幻の銘酒



       ▲麹
蒸し米に麹菌の種胞子をふりかけて繁殖させる。
温度、湿度を厳重に調整しながら二昼夜かけて不眠不休の観察をする。


       ▲醪
この段階が「造り」。
蒸し米、良質の水、醪の酵素で米の澱粉を糖にかえ、酵母にアルコール発酵させる。醪の仕込みは腐敗防止のため3回に分けて仕込む。約20日で醗酵は終わり「御代栄」特有の味と香りが生まれる。
   


       ▲蒸し
大きな釜で一気に蒸す。
麹作りと三つの工程に使用される。その後、放冷機ですばやく冷ます。冬の朝に酒蔵の屋根から立ち上がる湯気はこの蒸しによるものだ。


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