〜 2月便り 〜


 おかげ様で昨年ご好評を頂きました御代栄「直」。本年も年に一度のその日が終わりました。
しかし、大変残念なことに問題が一つ起きてしまいました。数名のお客様から「瓶のキャップが開かない」とのご連絡が届いたのです。早速に調査しましたところ、キャップを締める機械の部品の老朽化が原因で起きた事が判りました。その部品はすぐに取り替えられ、今は問題なく動いておりますが、もしもまだ、お手元にキャップの開かない「直」をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お手数ですがどうかご一報下さい。ご迷惑をお掛けいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 昨年初めて試みた「直」の反省点の1つとして、“朝詰めて、その日のうちにお届けする”にはその限定本数がもう限界であったことが挙げられました。早朝まだ暗いうちから皆総出で頑張りはしたものの、限定本数を超え、あいにくお断りしなければならなかったお客様がいらっしゃった事や、もっと心を込めて一つ一つの作業(ラベルを貼ったり袋に詰めたり・・・)をしていきたかったという声が上がりました。そこで、より良い状態で「直」をお届けさせて頂くため、発送して直接蔵からお客様にお届けする日(1月28日)と、地元の酒販店さまに配達して地元のお客様にお届けする日(2月1日)との2回に分けさせて頂きました。本当に有難いことに本年は昨年を上回るご予約を頂きましたが、全てのご注文にお応えする事が出来、ほっといたしました。
この発売時期を決定するのは非常に難しく、正直かなり迷いましたが、今年は、気候などのあらゆる条件からお酒が最良の状態になるであろう時期を考え、この200周年という節目の年の一番最初(雪が舞う極寒のお正月でした)に仕込んで発売といたしました。結果、昨年の3月6日より幾分早まってしまいましたが、皆様にとってこれが良かったのかどうかとても気に掛かっております。   
皆様の幸せを願い、来年も皆様に「直」をお届けしたいと考えております。来年へのご意見ご提案、どうぞお寄せ下さい。お待ちいたしております。そして、最後になりましたが、お買い上げ下さったお客様、本当に有難うございました。

2005年2月11日(金) Tomo 記
 



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